卓球団体戦で張本、篠塚に勝利したフランスのエースが試合を振り返る「何が違いを生んだのかよくわからない」【パリ五輪】
パリ五輪卓球男子団体の3位決定戦が現地8月9日に行なわれ、日本代表は開催国フランス代表に2-3で惜敗。男子団体でメダルを逃したのは2012年ロンドン五輪以来だ。 【画像】随時更新!パリ五輪で輝いた「日本人メダリスト」を厳選ショットで一挙紹介! 日本は第1試合ダブルスを篠塚大登/戸上隼輔ペアで挑むも1-3で敗戦、第2試合も張本智和が、今大会シングルスで銅メダルを獲得したフェリックス・ルブランとのエース対決に敗れ追い詰められた。 その後戸上と張本が連勝し逆王手をかけ、最終第5試合で篠塚がルブランとデュースにもつれる戦いを続けるも及ばなかった。 フランスの母国メディア『Le Parisien』は緊迫感にあふれた今回の試合を速報。そして出場した2試合で勝利を収めた功労者ルブランが「日本は非常に強いチームで、何が違いを生んだのかよくわからない」と非常に僅差での決着だったとの言葉を紹介した。 構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】
- 「これは無理!」フランスAS女子が魅せた“奇妙な水着”姿に衝撃の声止まず!「アート?」「常人には理解困難」【パリ五輪】
- 「え!きたん??すごすぎ」新競技ブレイキン、開会の儀に登場の“ヒップホップ界のレジェンド”にネット騒然「びっくりwww」【パリ五輪】
- 「君は本当に17歳か?」スポクラ銀の安楽宙斗、受け答えが“高校生に思えない”と話題!「完敗したとすぐに反省できるのはすごいな」【パリ五輪】
- 「もうメダルが剥げてきた…」男子スケボーの米メダリストが帰国1週間での“まさかの品質”に唖然!「かなりザラザラしているよ」【パリ五輪】
- 陸上400mリレー決勝レーン分けに疑念の声。”地元フランス寄り”にネット紛糾「露骨過ぎ」【パリ五輪】