糸井嘉男さん、球界の言い伝え守り苦手な大投手と対戦した顛末明かす「二日酔い打法をやってみようと思って…」
阪神のスペシャルアンバサダー(SA)を務める糸井嘉男さんが30日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜・午後10時)に出演。現役時代の酒にまつわるエピソードを明かした。 【写真】色気ダダ漏れな2ショット この日のテーマは「お酒大好き芸能人の実態調査SP」。 「言い伝えみたいなのがあって、エース級のピッチャーが来たり、対戦打率の悪いピッチャーが来た時に二日酔いの方が打てるぞって、先輩から言われてて」と話し出した糸井さん。 「僕、当時、ソフトバンクの杉内さんが全然打てなくて。これはもう二日酔い打法をやってみようと思って、朝までベロベロになるまで飲んで…」と言い伝えを実践したことを明かすと、「次の日、練習に出られず、トレーナー室でちょっと休ませてもらって試合に出たんですけど、フラフラでボールも2、3個に見えて。あげくの果てにはファウルチップがガーンとベースに当たって跳ね返ってきて口に当たって。病院送りで負傷交代です」と明かしていた。
報知新聞社