EXILE HIRO、『日曜日の初耳学』でこれまでを振り返る EXILE TETSUYAらによるダンスレッスンも
EXILE HIROが、7月21日放送の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系)内のコーナー『インタビュアー林修』に出演。LDH代表取締役社長CEOであるHIROのこれまでの道のりを振り返りながら、知られざる苦労やターニングポイント、信念について迫る。 【写真】ダンスレッスンを受ける林修 ZOOのダンサーとして、22歳にして絶頂期を迎えたHIROだったが、わずか5年でグループが解散することとなり、その後はダンス講師として生活していた。そんな中、新たな光を見いだせたのは、DREAMS COME TRUEとの出会いだったと明かす。 同バンドのバックダンサーを務めていたHIROは、「ドリカムのライブでエンターテインメントの素晴らしさ、幸せや愛や夢を分かち合う大切さを学んだ」といい、その精神が人生の礎となっていると語る。さらに、恩人である吉田美和(DREAMS COME TRUE)から激励の手紙が届き、「改めて言われると…俺頑張ってんのか…」と照れる一幕も。 また、EXILE TETSUYAとTHE JET BOY BANGERZが登場し、ダンスレッスンが行われる。林にランニングマンのステップを丁寧に伝授するが、林は苦手なダンスに悪戦苦闘。最後まで果敢に挑戦する姿勢に、スタジオのメンバーからは拍手喝采が起きる。 さらに、LDHのメンバーであるEXILE AKIRA、EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS 岩田剛典、FANTASTICS 八木勇征からメッセージが届く。衝撃的な出会いのエピソードや飲み会での秘話が次々に暴露され、HIROはたじたじに。続いて、三代目 J SOUL BROTHERSのリーダーでもあるEXILE NAOTOがリモート出演し、「(HIROさんは)夢と現実を同時に教えてくれる方」と絶大な信頼と凄みを語る。 最後に、ライブ観客動員数日本一を誇るLDHを作り上げ、所属アーティストやタレントたちの将来を家族のように考えるHIROが、仕事をする上で最も大切にしていることも明かされる。
リアルサウンド編集部