『ロックマンX』&『Dead Cells』オマージュのネオ日本風ワールドACT『Atomic Owl』クラウドファンディング開始―『スマブラ』インスパイアの敵キャラも登場
Monster Theaterは、PC(Steam)/PlayStation5/ニンテンドースイッチ向けローグライトACT『Atomic Owl』のクラウドファンディングキャンペーンをKickstarterにて開始しました。 【画像全7枚+映像1本】 Xboxでのリリースにも取組中!様々な作品をオマージュしたローグライトACT登場 本作は『ロックマンX』『Dead Cells』『ショベルナイト』などをオマージュした、ネオ日本風ワールドが舞台のハイペースなローグライトACTです。プレイヤーは「Judanest」の王子「Hidalgo Bladewing」として、「Omega Wing」に立ち向かいます。 ゲームは、「武器のある『Celeste』」や「ハヤブサ侍の『Dead Cells』」などと形容される内容となっており、歯ごたえのあるゲームループと高いリプレイ性を実装。戦闘スキルなどが試される8つのローグライトゾーンが存在し、毎ステージ後にはEからS+のランク付けがされます。 また、プレイヤー側には剣や鞭、手鎌などに変形する武器「Mezameta」のほか、数秒で画面上の敵を壊滅させることができる禁断の力「Void Crow」といった要素も存在するとのことです。 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズの「マスターハンド」をインスパイアした敵も登場する『Atomic Owl』は、2024年4月25日までKickstarterにてクラウドファンディングキャンペーンを実施中。リリース日は2025年5月を予定しています。なお、Xboxでの本作リリースについては、KickstarterページFAQにて“パブリッシャーであるEastAsiaSoftと取り組んでいる”と報告されており、Xbox Game Passにも対応する予定となっています。
Game*Spark ケシノ
【関連記事】
- 『HADES』と『DMC』から着想得た『Void Soul Awakening』新トレイラー公開―ハクスラ&シューター要素を備えたACTローグライト
- 強力スキルで芝刈りみたいな爽快バトル!ローグライトACT『アーティファクト・シーカー』Steam配信開始―目隠しシスターや露出多めサキュバスなどキャラも魅力
- 『ハードコア・メカ』開発元の最新作『Anomaly Collapse』は現地4月12日発売―もふもふ獣人チームのローグライトストラテジー
- 見下ろし視点のローグライトハードコアACT『Shadow of the Depth』4月23日早期アクセス開始―ダークな手描き世界でダンジョン探検
- 史上最悪のクエストだ!『ドラゴンズドグマ2』あるステルスミッションにプレイヤーたちの批判集中