ソフトバンク、有原航平が今季14勝目ならず…8回1失点好投も9回にオスナが逆転許す
◆ソフトバンク2-4西武(26日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクが逆転負けを喫し、先発の有原航平は今季14勝目を逃した。 ■名手コーチが認めた?前日好守の新外国人とグローブ交換【写真】 打線は初回、先頭の川村友斗が右翼線への二塁打で出塁すると、その後1死三塁から3番の栗原陵矢が左前へ適時打を放ち1点を先制した。 先発の有原航平は5回まで西武打線を3安打無失点に抑える好投を見せた。だが、1点リードの6回に1番の長谷川信哉に左翼席へソロ本塁打を浴び同点とされた。 それでも打線は7回に先頭の今宮健太が左前打で出塁すると、その後1死二塁から山川穂高の投ゴロに相手ミスが絡み勝ち越しに成功した。 6回に1点こそ失った有原だが、8回まで4安打1失点の好投でマウンドを降りた。 だが、1点リードの9回にオスナが無死満塁のピンチを招くと、その後2死までこぎつけたが代打の栗山巧に逆転適時打を許すとその後も適時打で1点を失い試合をひっくり返された。 【#OTTOホークス情報】 【おすすめ記事 優勝特集】 女性関係の不祥事で大批判…山川穂高を支えた妻の一言、小久保監督の長男&長女が父に贈る言葉、秋山幸二さんが語る小久保采配など西スポWEB OTTO!が総力取材したとっておき優勝記事がたっぷりです。 ▼下記の関連記事から▼
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