＝LOVE齋藤樹愛羅、佐々木舞香、高松瞳がプロデューサー指原莉乃への想いを明かす「お母さん兼お姉ちゃん…全部を兼ね備えている方だと思う」
女性アイドルグループ・＝LOVE(以下からイコラブ)の齋藤樹愛羅、佐々木舞香、高松瞳がスペシャルパーソナリティを務めた「オールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)が4月29日にライブ配信アプリ「17LIVE」にて生配信された。この日の配信ではイコラブが7周年を迎えたことについてや、同グループのプロデューサーである指原莉乃への想いを明かす場面があった。生配信では番組収録の様子やリスナーからのリアルタイムでのコメントに加え本編放送後のイチナナ限定アフタートークも見ることができる。 【写真】＝LOVE齋藤樹愛羅、佐々木舞香、高松瞳がデカい“オールナイトニッポンオブジェ”の前で決めポーズ ■＝LOVE齋藤樹愛羅、佐々木舞香、高松瞳がANN0に出演…プロデューサー指原莉乃への想いを明かす この日、齋藤はサンリオのキャラクターが描かれた黒色のトレーナー姿、佐々木は大人っぽいグレーのゆるっとしたワンピース姿、高松は花柄で白色のワンピース姿で登場。配信が始まると、ANN0のリスナーに向けて佐々木が「いつものこの時間はフワちゃんのANN0をお届けしていますが、今日は私たち＝LOVEがお届けいたします！」と挨拶し、「私たち＝LOVEは指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ。みなさんぜひイコラブと気軽に呼んでください！」とリスナーに呼びかけた。 また、イコラブを知らない人に向けて、丁寧で分かりやすい個人の自己紹介も行われ、佐々木は「24歳・愛知県出身、最近ハマっている物は(お菓子の)リッツで、朝ごはんに食べたりしています。グループの中ではお母さんの的な立ち位置とずっと言わせもらってますが、ボケもツッコミもやります！」とガッツポーズと共にかわいらしい笑顔を見せた。 続いての高松は、佐々木の完璧な挨拶に少し緊張気味だったが「23歳・東京都出身で最近はドラマにハマりすぎていて、夜更かしをしているので今日は余裕です！グループでは大声担当です…」と見事な自己紹介を披露。佐々木、斎藤から「イヤホンで聴いている人は気をつけてください(笑)」とリスナーに向けて注意喚起が行われた。 最後は、グループ最年少の齋藤が「19歳・栃木県出身でとちぎのみらい大使にならせていただきました！最近ハマっている食べ物はもやしをレンチンしてポン酢を掛けて食べることです。今日は深夜ですがシャキシャキと喋っていきたいと思っています」ともやしの食感にかけた意気込みを語った。 そして、番組の放送日でもある4月29日がグループの結成日(2017年4月29日)と日付が重なっていたこともあり結成7周年をみんなで祝福。佐々木は「感覚で言うと3、4年なのよ…。だから数字で見た時に7周年ってことにびっくりした」と語り、斎藤は「(グループに)受かった時は7周年なんて想像できなかった」、続けて高松は「バブ(2017年に生まれた赤ちゃん)が小学校2年生になったんだよ！7歳だよ！」と、持ち前の大声で思いを語った。 また、グループのプロデューサーである指原莉乃が生放送を聞いている可能性があるといった話題から、佐々木が「イコラブにとって指原さんはどんな存在？」と二人に質問。高松が「お母さん兼お姉ちゃん…全部を兼ね備えている方だと思う」と明かすと、佐々木と斎藤も共感。続けて佐々木は「てか、すごくない？イコラブをプロデュースしたのが24歳…。今の私と同じ歳でアイドルプロデュースして歌詞も書いてたってこと!?すごくない？」と改めて指原の凄みを実感していた。 他にもこの日の配信では、イコラブが3月6日にリリースした16thシングル「呪って呪って」のカップリングに収録されている「誰にもバレずに」にちなんで、3人がメンバー、リスナーにバレないようにあるミッションを遂行。番組の最初にメンバーそれぞれがミッションのお題を確認し、番組の最後に答え合わせを行った。 番組の途中には「ミッションですが、声の大きい高松さんをマークしておけばミッションに気を取られて声が小さくなった瞬間が来るはずなので、そこで気づけると思います。僕は高松さんを徹底マークします！」といったメールが到着。 他にも、斎藤がメールに記載されているラジオネーム(R.N)を「アールエヌ」とローマ字をそのまま読んでしまったこと、配信中に高松が椅子のリクライニング機能を使用していたことから「ミッションですが、今のところ斎藤さんがラジオネームをアールエヌと読む、高松さんが椅子の背もたれを倒すことが確定したので、ここからは佐々木舞香さんを徹底的にマークします！」などとミッションを考察するメールが届いた。 番組の最後にミッションの答え合わせを実施。佐々木は「相槌を“うんうん”では“わんわん”に変える」、高松は「めっちゃゆっくり話す」、齋藤は「放送の中で5回以上『電子辞書』と言う」だったこと明かした。 ミッションの正解を知ったリスナーは深夜3時過ぎにもかかわらず「え!?」「まじか」「ナチュラルで分からんかった」「むずかしいww」「うめぇ」「そうゆうことか～」などのコメントで配信を盛り上げた。 ■イチナナ限定アフタートーク ミッションに挑戦する3人の音源が到着 イチナナ限定アフタートークでは、3人が声を揃えて「本当にあっという間だった」と本編を振り返った。また、本編で行ったミッションを実行している音源が用意され、リスナーと共にミッションを遂行することができていたかを確認。 斎藤の「放送の中で5回以上『電子辞書』と言う」、高松の「めっちゃゆっくり話す」はきちんとミッションを遂行していることが確認できたが、佐々木の「相槌を“うんうん”では“わんわん”に変える」については少し微妙。しかし、佐々木が「もっとわかりやすいところあった！(笑)」と反論したことから、高松が「後でタイムフリーで確認します」と約束し配信は終了した。 ※高松瞳の「高」は正式には「はしごだか」
