東洋大MF中山昂大が25年大宮加入内定!! U18所属DF斉藤秀輝は2種登録に
大宮アルディージャは5日、東洋大のMF中山昂大(21)が2025シーズンの加入で内定し、2024年JFA・Jリーグ特別指定選手に認定されたことを発表した。また大宮アルディージャU18のDF斉藤秀輝(17)が2種登録選手としてトップチームに登録されたことも伝えている。 【写真】有名女性ランナーが香川真司と2ショット「すごすぎる!」「ただただ可愛い」 中山は小学校から高校まで大宮の育成組織で育ち、現在は関東大学リーグ1部の東洋大に所属している。昨季のリーグ戦では2ゴール2アシストを記録し、プロとして大宮に帰還することが決まった。クラブを通じて「自分が育ったクラブで、キャリアをスタートできることをとても嬉しく思います。強い大宮を取り戻すべく、全力で頑張ります」とコメントしている。 斉藤は世代別の日本代表としての実績も豊富なサイドバック。昨年はU-17W杯前に行った9月のフランス遠征を怪我のため辞退し、大会に臨むことはできなかった。 以下、クラブ発表プロフィール ●MF中山昂大 (なかやま・こうた) ■生年月日 2002年7月6日(21歳) ■出身地 埼玉県 ■身長/体重 187cm/78kg ■経歴 新座西堀キッカーズ-大宮ジュニア-大宮Jr.ユース-大宮U18-東洋大 ●DF斉藤秀輝 (さいとう・ひでき) ■生年月日 2006年5月12日(17歳) ■身長/体重 179cm/70kg ■経歴 大宮ジュニア-大宮U15-大宮U18