TDS「ファンタジースプリングス」 『塔の上のラプンツェル』エリアを楽しむポイントを遊園地王が解説!
◆『塔の上のラプンツェル』エリアを楽しむ10のポイント
2024年6月6日(木)に東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」がオープンしました。 【画像】隠れマキシマス発見! アトラクション終了後、外に出る道の途中にある蹄跡 どんなエリアで何が魅力なのか? 今回は『塔の上のラプンツェル』の「ラプンツェルの森」エリアをズームアップ。遊園地王こと、佐々木隆が見た「10の注目ポイント」をお届けしましょう。
◆ラプンツェルが塔の上で歌ってる♪
『塔の上のラプンツェル』の世界が広がる「ラプンツェルの森」には、映画の中で見た、あのラプンツェルが暮らした塔が立っています。 そして、塔の上を見上げるとラプンツェルが窓から顔を出し、歌を歌っています。いつ行っても見られる演出ですが、この歌声はやはり見逃せません。
◆アトラクションに乗りながら撮影OK!
年に1度のフェスティバルに向かうボートの旅、それがラプンツェルのアトラクション「ラプンツェルのランタンフェスティバル」です。このアトラクション、ライドに乗りながらの撮影がOK。 ディズニーのアトラクションでは珍しいので、アトラクション内の撮影ポイントをご案内しましょう。 ●ラプンツェルのランタンフェスティバル 【所要時間】約5分【定員】1台16名【制限】なし
◆アトラクション撮影ポイント1. 塔の上と船の上のコラボレーション
やっぱり撮りたい「塔の上のラプンツェル」と「船の上の彼女」。 船がスタートした直後に塔が見えてくるので、スタートしたところから、このショットをねらって準備しましょう。いいポイントがあります。でも連写がベターかも。
◆アトラクション撮影ポイント2. 足跡の正体は?
船ははじめ、屋外を進みます。塔は右に見えますが、塔のカットを撮り終えたら、すぐに左に注目。お尋ね者の大泥棒フリン・ライダーや白馬のマキシマスが、ただいるだけじゃなく動いています。これもなかなかリアルです。 アトラクション終了後、外に出る道の途中にマキシマスの蹄(ひづめ)の跡もありますので、ぜひ探してみてください。
◆アトラクション撮影ポイント3. 幻想的な風景にズーム
撮影ポイントで最も外せないのが、無数のランタンの中、ラプンツェルとフリン・ライダーが「輝く未来」を歌うシーン。 ここは屋内でかなり暗いですが、フラッシュ禁止でも、カメラを手すりなどにおいて動かないよう固定すれば、けっこういい写真が撮れます。引きよりもズームのほうがいいかもしれません。 ただ、屋内は全体的に暗く、アトラクションがスタートしたばかりの屋外のほうが写真は撮りやすいので、前半は撮影を頑張って、後半はじっくり細部まで見ることに重きをおくのが正解かも。