民家に2人組の男…住人にケガさせ現金奪ったか 東京・練馬区
日テレNEWS NNN
30日未明、東京・練馬区の民家に2人組の男が押し入り住人の男性の首を絞めるなどしてケガをさせ、逃走しました。現金も奪われたとみられ警視庁は強盗致傷事件として捜査しています。 警視庁によりますと30日午前3時前、練馬区大泉町の民家から「強盗が入り、首を絞められた」と110番通報がありました。 一人暮らしの60代の男性が寝ていたところ、押し入ってきた2人組の男に突然首を絞められた上、殴られ顔から出血するケガをしたということです。また、男性は「現金がなくなっている」と話しているということです。 2人組の男はいずれも若く、1人は黒っぽい服装、もう1人は白っぽい服装でどちらか1人は目出し帽をかぶっていて、現在も逃走していて、警視庁は強盗致傷事件として行方を追っています。