くみっきー ギャルモデル時代の苦悩を告白「ちゃんと自分を好きになる」マインドに至った経緯とは?
モデル、タレント、そして実業家として活躍する舟山久美子(愛称:くみっきー)の10年ぶりの新著『ちゃんと自分を好きになる。』(KADOKAWA)が、2024年5月27日に発売される。舟山が「自分自身を愛することができなかった経験」や「人生の転機」について赤裸々に綴る一冊だ。 【写真】「わたしはわたし」「いまの自分が好き」舟山久美子、心地よく暮らす現在の暮らしのカット 舟山は、1991年生まれ。17歳のときに渋谷でスカウトされ、雑誌『Popteen』(角川春樹事務所)のモデルとなる。「くみっきー」の愛称で親しまれ、連続17号にわたり表紙モデルに起用されるなど、「ギャルの神様」に。2014年『Popteen』を卒業。その後もモデルのほか、アパレル商品などのプロデュース、テレビのバラエティ番組出演など幅広い活動を続けている。今回の著書では、今だから明かすギャルモデル、ギャルタレント時代の苦悩や、苦悩してきた時期を経て、現在の「わたしはわたし」「いまの自分が好き」と思えるマインドになるまでに考えたこと、実践したことを丁寧に解説。さらに本書のために考案したオリジナルの「わたしプランノート」も収録。舟山自身がマインドを変えるために考えてきたことを、読者が自分で書きながら考えられる、書き込み式のノートとなっている。 舟山は、「このお仕事を始めて18年。30代、等身大のわたしを詰め込んだ一冊ができました。読んで終わるのではなく、手に取ってくださった方々が自分を見つめる機会になればとの思いから「わたしプランノート」も作りました。1人でも多くの方の心に寄り添える1冊となりますように。」とコメントしている。書籍は現在、全国の書店および各販売サイトで予約を受け付けている。ぜひチェックしてみよう。
リアルサウンド ブック編集部