パール・ジャム、4月発売の新作からタイトルトラックを解禁
パール・ジャムがニューアルバム『ダーク・マター』からタイトルトラックをリリースした。12枚目のスタジオアルバムとなる同新作は4月19日に発売、エネルギッシュなリードシングル『ダーク・マター』が音楽ストリーミングサービスから解禁されている。 2020年の『ギガトン』に続く同アルバムは、プロデューサーにジャスティン・ビーバーやオジー・オズボーンとの仕事まで幅広い経験のあるアンドリュー・ワットを迎えている。ちなみにアンドリューはフロントマン、エディ・ヴェダーの2022年のソロアルバム『アースリング』も手掛けていた。 ニューアルバム『ダーク・マター』はメンバーのイク・マクレディによるヘヴィなギターを基調としたもので、マイクは最近クラシック・ロック誌にこう話していた。「たくさんの曲を書いている。アンドリュー・ワットと仕事をしたんだ。若いポップ音楽のプロデューサーと思いきや、心はロックな奴だった。僕らは彼のお気に入りのバンドなんだ。この1年一緒にスタジオに入って、僕らをプッシュしてくれた。集中し曲を次から次へと演奏させてくれたのさ」「最初のアルバム数枚のメロディとエネルギーがある。アンドリュー僕らが長いこと続けている、ハードでメロディック、思慮深いプレイを推し進めてくれた。マット・キャメロンのドラミングは、彼がサウンドガーデンにいた時のものを彷彿させるよ」 (アフロ)