【陸上】東京マラソン アジア大会代表の池田耀平が欠場 「あきらめきれませんでしたが状態良くならず」
東京マラソン2024は大会ホームページを更新し、選手の欠場・追加情報について発表した。 東京マラソンに挑む鈴木健吾「やれる準備をして後悔ないように」順調に脚作り パリ五輪への思い強く 男子マラソン招待選手の池田耀平(Kao)は故障のため欠場。池田は昨年の大阪で従来の初マラソン日本最高を上回る2時間6分53秒をマークして日本人2番に入った。秋のアジア大会(中国・杭州)の代表となった。池田は自身のSNSを更新し、「あきらめきれませんでしたが、状態が良くならず東京のスタートラインに立たない選択をしました」「必ずまた戻ります」と綴っている。 そのほか、エリート選手男子3選手、女子1選手の欠場と、ペースメーカー2名がコンディション不良により欠場と発表。追加として、女子エリートにベッツィ・サイナ(米国) が加わった。 東京マラソンは3月3日に行われる。
月陸編集部