【箱根駅伝区間エントリー】帝京大は今季好調の山中博生を2区、柴戸遼太を3区に登録!西脇、小野、福田らは補欠へ
第100回箱根駅伝(2024年1月2日、3日)の区間エントリーが12月29日に発表された。 帝京大の区間エントリーをチェック! 前回13位で6年ぶりに予選会からの挑戦となった帝京大は、今季好調の山中博生(3年)を2区、柴戸遼太(2年)を3区に登録。注目の山区間は5区に尾崎仁哉(2年)、6区に大吉優亮(4年)と学生駅伝未出走の2人が入った。 前回1区、2区を担った小野隆一朗、西脇翔太(ともに4年)やハーフマラソンの帝京大記録(1時間2分03秒)を持つ福田翔(3年)は補欠に登録。往路・復路とバランス良く配置されることになりそうだ。 第100回大会は17年連続25回目の出場。持ち前の総合力でシード権奪回を狙う。 1月2日の往路、3日の復路スタートの1時間10分前(6時50分)にメンバー変更が認められる。往路、復路合わせて当日変更は6人までで、1日最大4人まで変更できる。
月陸編集部