【芦屋ボート(モーニング)一般】吉田光 明暗を分けたS合戦
<19日・芦屋ボート・初日> 吉田光がFすれすれのSを反省した。5R、枠なり進入から1号艇の天野晶夫がコンマ01の勇み足。2号艇から5号艇までがゼロ台前半Sと、集団FになりかねないS合戦となった。 「危なかったよ」と言う吉田はコンマ01で、何とかスリットオーバーせずにFを回避した。「展示でSが届いていなかったので、仕掛けていったら風も変わっていた」と苦笑いでレースを振り返った。 一方、舟足は「ペラを叩き変えて、直線がおかしかったのは直った」と一部改善。「新品リングを入れたので回り足も改善すればいいけど…」。早速の整備で、機力も気持ちも仕切り直して2日目に臨む。