写真=SMエンターテインメント

aespaとRIIZEが、圧巻のパフォーマンスで日本を熱く盛り上げた。 aespaは28日、さいたまスーパーアリーナで開かれた日本の大型音楽フェスティバル「GMO SONIC 2024」に参加し、11曲の多彩なステージでファンから爆発的な反響を得た。 この日、メガヒット曲「Next Level」でステージを始めたaespaは、「Illusion」「Better Things」「Welcome To MY World」「Thirsty」「Hold On Tight」「YEPPI YEPPI」などのステージを次々と披露し、観客を魅了した。 メンバーたちは「『GMO SONIC』には初出演ですが、私たちの代表曲である『Next Level』だけでなく、様々なスタイルの曲をたくさん用意したので、引き続き楽しんでください。寒いですが、私たちのパフォーマンスで会場にいる皆さんを熱くします」という日本語のコメントで、会場の雰囲気を一段と盛り上げた。 また、aespaは昨年世界的な人気を得た「Spicy」からデビュー曲「Black Mamba」、4thミニアルバムの「Trick or Trick」「Drama」まで、ヒット曲メドレーを繰り広げて、注目を集めた。 同じく「GMO SONIC」へ初出演を果たしたRIIZEは、最近リリースした「Love 119（Japanese Ver.）」をはじめ、「Get A Guitar」「Memories」「Talk Saxy」「Siren」まで、多彩なステージで視線を釘付けにした。 今回の出演は当時、RIIZEが日本正式デビュー前にもかかわらず、主催者から積極的なラブコールを受け、「Love 119（Japanese Ver.）」のリリースに合わせて実現した。韓国国内を越えて、海外まで続くRIIZEの凄まじい影響力を証明している。 aespaとRIIZEは、2月21～22日、東京ドームで開催される「SMTOWN LIVE 2024 SMCU PALACE ＠TOKYO」に出演する。特にRIIZEは、24日に「Kstyle PARTY 2024」（有明アリーナ）、4月14日にテレビ朝日開局65周年記念フェスティバル「The Performance」への出演も控えている。