センバツ高校野球 明秀日立に肉や米贈呈 JA「力つけて活躍を」 /茨城
第94回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)に出場する明秀日立の活躍を願って、JA全農いばらきとJA常陸、JA日立市多賀は2日、同校に県産の肉や米などを贈呈した。 贈られたのは、茨城の銘柄豚「ローズポーク」約40キロ▽常陸牛ビーフカレー、ローズポークカレー各120人分▽コシヒカリ「ひたち舞」200キロ――の品々と金一封。日立市の同校で開かれた贈呈式で、JA全農いばらきの綿引誠副本部長は「ぜひ食べていただき、甲子園で日ごろの成果が発揮できるように頑張っていただければ」とあいさつした。 矢野正彦校長は「これを食べて、子どもたちが立派な体になって甲子園で戦ってくれると思う」と感謝した。