コンビニのトイレに置き忘れたポーチを盗んだ疑い…中には現金7万円と散弾実包21個
栃木県警さくら署は17日、自称栃木県那須烏山市、会社員の男(38)を窃盗の疑いで逮捕した。容疑を認めているという。
発表によると、男は16日午前10時40分頃、同県高根沢町宝石台のコンビニ店内のトイレで、埼玉県内の30歳代の男性会社員が置き忘れたポーチを盗んだ疑い。ポーチには現金約7万円のほか、狩猟用に持っていた散弾実包が21個入っていた。
散弾実包入りのポーチを紛失したことに気づいた男性が16日、警察に連絡。県警が防犯カメラ映像を確認するなどしたところ、男が浮上した。県警は散弾実包21個全てを押収しており、使用した形跡はないという。