ムロツヨシ、2年ぶり黒染めを告白「恥ずかしいのでモザイクかけて(笑)」
俳優のムロツヨシが9日、都内で行われた映画『身代わり忠臣蔵』初日舞台あいさつに登壇。イベント冒頭、2年ぶりに黒染めをしたことを告白した。 【動画】ムロツヨシ、2年ぶり髪染めで激変 主演のムロは「公開初日ということで、皆様の思い出に残るような舞台あいさつにしようと頑張りますので、よろしくお願いします」とあいさつしたのち、「最初に、私事で恐縮ですが…昨日2年ぶりに髪を染めました」と自ら打ち明けた。 「久しぶりに黒くしたらすごく恥ずかしくて…」と照れるムロは「なので申し訳ございません。写真を撮ってくれてる方、皆さんここ(髪)にモザイクをかけてください」と笑わせ、会場を盛り上げていた。 同作は、日本中で愛される時代劇『忠臣蔵』をベースに“身代わり”という斬新なアイディアが加わり生み出された、時代劇ヒットメーカー・土橋章宏氏の同名小説が原作。主人公・吉良孝証とその兄・吉良上野介を、ムロが初めての1人2役で挑む。 舞台あいさつにはムロのほか、川口春奈、林遣都、本多力、河合勇人監督も登場した。