プロ注右腕・茨木擁する帝京長岡は、糸魚川白嶺と高田北城の勝者と対戦【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権新潟大会の抽選会が21日行われ、組み合わせが決まった。 【トーナメント表】夏の新潟県大会 組み合わせ 今年の開幕は7月5日で、決勝は25日の予定となっている。シード校は帝京長岡、日本文理、関根学園、開志学園、東京学館新潟、加茂暁星、六日町、上越。 昨年秋を制した日本文理は、新発田商と新潟工の勝者と、春を制した帝京長岡は、糸魚川白嶺と高田北城の勝者と、それぞれ初戦で対戦することが決まった。 帝京長岡のプロ注目の147キロ右腕、茨木 佑太投手（3年）の活躍が見られるか。 秋春ともに4強に入った関根学園は長岡高専と、開志学園は五泉と新潟の勝者と、それぞれ初戦で対戦する。 ノーシードとなった新潟明訓は六日町のブロックに入り、初戦は新潟東と対戦。中越は加茂暁星のブロックに入り、長岡向陵と初戦で対戦することになった。
