ルールは「アップサイクル」古着をリメイク 学生たちがデザイン競う 57作品がランウェイに 福岡
そして、コンテスト当日、500近くの作品から1次審査を通過した57の作品がランウェイに登場しました。いよいよ鬼塚さんの作品も登場です。審査は、プロのデザイナーやスタイリストが行います。 グランプリに輝いたのは北海道の学生の作品です。手袋やスキーウェアなどをリメイクしました。鬼塚さんは今回、入賞とはなりませんでした。 ■鬼塚さん 「服としての完成度が低いので、今後もっともっと、いいものづくりができるように頑張りたい。」 自由な発想で古着に新たな価値を与える「アップサイクルコンテスト」。学生たちはコンテストを通して、服飾の奥深さを学ぶきっかけとなったようです。 ※FBS福岡放送めんたいワイド2024年12月6日午後5時すぎ放送