（上段左から）ウルフアロン、文田健一郎（下段左から）渡辺勇大、北園丈琉

『究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦2024秋』（TBS系　午後6時30分～10時）が10月14日（月・祝）に放送される。 【写真】『スポ男』出演選手15人 　秋の『スポ男』は、横浜・ぴあアリーナMMで開催。会場に集まった多くのファンの声援を受けて、芸能界きっての肉体美を誇る精鋭たちが己の意地とプライドをかけ過酷な競技に挑み、しのぎを削った模様を送る。 　そして、ウルフ アロン（パリ五輪柔道銀メダリスト）、文田健一郎（パリ五輪レスリング金メダリスト）、渡辺勇大（パリ五輪バドミントン銅メダリスト）、北園丈琉（東京五輪体操銀メダリスト）という4人のオリンピックメダリストたちが『スポ男』の各種目1人ずつにスペシャル参戦する。“芸能界最強”の称号を目指す15人の出場者たちは、オリンピックメダリストたちにどう挑むのか。 　第1種目は、20段での高さは2m76cmにもなる究極の跳び箱対決「モンスターボックス」。跳躍力だけでなく、その巨大な怪物に飛び込んでいく勇気も試される。『スポ男』名物種目でもあるモンスターボックスに参戦するメダリストは、体操の北園丈琉。跳馬で圧倒的な跳躍力を見せつける北園の異次元の跳躍に会場は大盛り上がり。さらに、最多優勝6回のレジェンド、ケイン・コスギや、令和のアクロバット俳優・才川コージ、ダンス歴14年＆アクロバットを得意とする7ORDERの長妻怜央らの活躍に注目だ。 　第2種目は、合図と共に25m先のフラッグを奪い合う「ビーチフラッグス」。予選は4人で2本のフラッグを奪い合う。スタートダッシュの瞬発力と加速力はもちろん、どちらのフラッグを取りにいくかの瞬時の判断力も試される。この競技では、脅威の身体能力を持つ超特急のアロハや、芸人No.1の運動神経の呼び声が高いおばたのお兄さん、2015年ラグビーW杯日本代表の現役アスリート・山田章仁、名門・立命館大学陸上部出身のTBSアナウンサー・高柳光希に注目。そんな彼らの前に立ちはだかるのは、レスリングの文田健一郎。マットを主戦場とするレスリングで培った強靭な足腰と瞬発力を発揮する。 　第3種目は、1vs1で透明な壁を押し合う「パワーウォール」。シンプルなパワー競技だが、押すタイミングやスタミナなどの駆け引きも重要になる。「パワーウォール」優勝に向けて特に鍛え上げてきたという2大会総合連覇中の絶対王者・武知海青や、この競技の前回大会で優勝した中村克、さらに、俳優・野村将希の次男で、この競技最多となる3度の優勝を誇る野村祐希らパワーが自慢の男たちの前に立ちはだかったのは、柔道のウルフ アロン。体重100キロを超える世界の怪力男を相手に戦ってきたウルフ アロン相手に、出場者たちはどう立ち向かうのか。 　最終種目は回転するホイールに取り付けられたハードルを跳び続けるスタミナ競技「ハードジャンパー」。1秒間隔でやってくる高さ40cmのハードルを、最後の1人になるまで跳び続ける。4人ずつ4組で予選を行い、予選1位の4人で決勝戦を行う、持久力と根性が試される競技だ。この競技にスペシャル参戦するのは、バドミントンの渡辺勇大。脅威のジャンプ力とスタミナが求められるバドミントンで、2大会連続オリンピックメダルを獲得している渡辺と、15人の男たちのガチンコ勝負は必見だ。この競技では、ボーイズグループ界“最速の男”ともされるWATWING・桑山隆太や、甲子園強豪校出身アーティスト・MAZZELのEIKI、TikTokフォロワー580万人超えの人気グループONE N’ ONLYのEIKUの活躍に注目だ。