バイエルンが新監督選びに大苦戦…ラングニック氏とも合意ならず
バイエルンが新監督の選定に苦戦しているようだ。『BBC』などによると、ラルフ・ラングニック氏との交渉は合意に至らなかったという。 【写真】こっそり購入…岩渕真奈さんのJクラブユニ姿に反響「めっちゃ可愛い」「現役復帰かと」 オーストリア代表を率いるラングニック監督は、トーマス・トゥヘル氏の後任の有力候補とされていた。しかし2日、同指揮官は「バイエルンに断りを告げるのではなく、オーストリアと我々の共通の目標のための決断だと強調したい」と伝えつつ、2026年までの契約となっているオーストリア代表チームに残ることを示した。 バイエルンはこれまでシャビ・アロンソ氏(レバークーゼン)とユリアン・ナーゲルスマン氏(ドイツ代表)の招聘を目指していたとされているが、いずれも現チームに残留することが決定している。