浜辺美波、山下美月に「LINEブロックされるんじゃ」と心配性な一面吐露 主演映画舞台あいさつ
女優浜辺美波(24)が2日、都内で、主演映画「六人の嘘つきな大学生」(佐藤祐市監督)の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。 【写真】浜辺美波を見つめる緑黄色社会の長屋晴子 作家浅倉秋成さんによる累計65万部突破の同名大ヒットミステリーが原作。就職活動を舞台に、6人の裏の顔が巧妙に暴かれていく。だまし合いのストーリーとあって、主人公・嶌衣織を演じた浜辺は「この映画、まだまだたくさんの方に広まっていってほしいなと思っています。だまされたと思って見に来てくださるとうれしいです」とあいさつした。 ともに出席した赤楚衛二(30)佐野勇斗(26)山下美月(25)倉悠貴(24)西垣匠(25)とプロモーションも6人で行い、親交を深めてきた。今まで言いたかったが言えなかったことはあるかと問われると、浜辺は「みんなに。本当にご飯行く気ある? 」と、食事の約束がなかなか実現しないことを“詰問”。「私は何日と何日なら行けるよって、年末年始も全部スケジュール出したのに」と、笑顔で6人の食事会を熱望した。 さらに他にも言いたいことがあったようで、山下に「美月ちゃん、これから先も仲良くしてくれる? 」と質問。「美月ちゃんのこと大好きなんですけど、美月ちゃん忙しいから、今年が終わったらもうLINEブロックされるんじゃないかって」と心配性な一面を見せ、「他の現場でも仲良くしてね」と念押しした。 イベント後半には、映画の主題歌「馬鹿の一つ覚え」を担当した緑黄色社会も登場し、浜辺らキャストにサプライズで花束を贈呈した。