<勇気爆発バーンブレイバーン>クーヌス、ヴァニタス、ペシミズム登場 声優は田中敦子、緑川光、茶風林
ロボットアニメ界の巨匠とも呼ばれる大張正己さんが監督を務めるオリジナルテレビアニメ「勇気爆発バーンブレイバーン」の第8話「また会おう、スミス」がTBS系で2月29日に放送され、新キャラクターのクーヌス、ヴァニタス、ペシミズムが登場した。田中敦子さんがクーヌス、緑川光さんがヴァニタス、茶風林さんがペシミズムを演じていることが明らかになった。 【写真特集】衝撃の新キャラ! ヴァニタス、ペシミズム ビジュアル一挙公開
田中さんは「豪華なスタッフ・キャストとご一緒できてとても光栄です」とコメント。「演じたクーヌスも、個性豊かなキャラクターばかりの世界観の中で、負けず劣らずの個性を発揮しているキャラクターかと思います。物語も後半に差し掛かっておりますが、引き続き作品の応援をよろしくお願いします」と話している。
緑川さんは「特にオーディションを受けたわけではないので、どんなキャラクターなんだろう?と、まずは思いましたねぇ。で、ロボットのようなキャラだと分かり、何やら難しそうだなぁと(^_^;)。そして、かなり癖が強いらしく、気を引き締めねばなと思いました(笑い)。監督が大張さんと言う事もあり、個人的に楽しみでしたねぇ。いつまでたってもメカニカルなものは好きなので、こういった作品に関わらせていただくのはうれしい限りでございます」とコメント。
「決して人間ではないのに人間以上にクセが強く、演じるのがとても大変でした(^_^;)。自分の経験から、こういうキャラはこんな感じかなぁと演じるものなんですが、こういう人でないキャラをあまり演じたことがないのもあって、監督の求めるものに近付けるのに苦労しました。苦労した分だけ、キャラは立っているんじゃないでしょうか?(笑い)。自分の中では決して定番なキャラではありませんが、このキャラを緑川がやれるだろうとキャスティングしてくださった方に感謝です」と語っている。
「オンエアされて、それなりに話数を重ねてきてますが、いかがですか? 気に入っていただけておりますでしょうか? 自分もこうして参加しておりますので、参加したことにより作品がさらに良くなったと思っていただけているのなら幸いです。ご覧いただいた方は、どんなささいなことでも構いませんので、今回自分が演じた、この特殊なキャラクターについての感想をつぶやいていただけたらうれしいです(笑い)。この後も作品は続きますので、応援のほどよろしくお願いいたしますm(_ _)m」とコメントしている。