吉沢亮・板垣李光人・原菜乃華、映画『ババンババンバンバンパイア』キャラクタービジュアル解禁
「別冊少年チャンピオン」(秋田書店)にて連載中の奥嶋ひろまさ氏による漫画を、俳優の吉沢亮主演、板垣李光人、原菜乃華の出演で実写映画化した『ババンババンバンバンパイア』(2025年2月14日公開)より、来年のバレンタインデーに公開される本作の鍵となる”初恋”にちなんで、「初恋の日(※)」とされている10月30日に、メインキャラクター3人のビジュアルが解禁となった。 【画像】キャラクタービジュアルを1枚ずつ 端麗な容姿に長い爪を立て、まるで獲物を狙っているかのような鋭い表情をしているのは、銭湯で働く450歳のバンパイア・森蘭丸(吉沢)。その背景には、キメ顔でマントを広げる姿やジャージ姿でデッキブラシをマイク代わりに大熱唱しながら、ウキウキで銭湯の掃除をするお茶目な姿も映し出されている。 ひと目ぼれした初恋相手を想い幸せそうな表情をみせる、天真爛漫ピュアボーイ・立野李仁(板垣)の背景には、「こいの湯」4代目としてしっかりと掃除をこなす一面も。 バンパイアに恋する妄想女子・篠塚葵(原)は、憧れのバンパイアである森蘭丸と出会い、一喜一憂するかわいらしい表情がちりばめられている。 本作は、銭湯で働く450歳のバンパイア・森蘭丸が、究極の味わいである「18歳童貞の血」を求め、銭湯のひとり息子である立野李仁(15歳)の成長と純潔をそばで見守る日々を送る中、李仁がクラスメイトの篠塚葵にひと目ぼれしてしまったことから、蘭丸による決死の〈童貞喪失阻止作戦〉が幕を開けるバンパイア・ラブコメディ。 ※初恋の日=10月30日。明治の文豪である島崎藤村が、1896年(明治29年)に「文学界」46号に初恋の詩を発表したことに由来して制定された。