写真=JYPエンターテインメント

Stray Kidsの2024年初のカムバック作「Chk Chk Boom」が、米ビルボード「HOT100」で49位になった。 【写真】クールなソロショットも！ブルーカーペットに登場したStray Kids ビルボードが7月30日に発表したランキングによると、Stray Kidsが19日に発売した「ATE」のタイトル曲「Chk Chk Boom」は8月3日付（以下、現地時間）のビルボードメインチャート「HOT100」で49位になった。 Stray Kidsは2023年11月、ミニアルバム「樂-STAR」で、K-POP第4世代ボーイズグループとして初めて米ビルボードメインチャート「HOT100」にランクインし、今年5月に発売した英語シングル「Lose My Breath（Feat. Charlie Puth）」は90位になった。新曲「Chk Chk Boom」で同ランキングで自己最高記録を更新したことはもちろん、ポップ市場で大衆性を図る主な指標と評価される「HOT100」で3度目のランクインを果たし、グローバルトップアーティストの地位を見せつけた。 さらに、ニューアルバム「ATE」は発売初週、アメリカで23万2,000枚のアルバムユニットで、8月3日付のビルボードメインチャート「ビルボード200」で1位になった。彼らは2022年3月に「ODDINARY」で初めて「ビルボード200」で1位になった後、10月に「MAXIDENT」、2023年6月に「★★★★★（5-STAR）」、11月に「樂-STAR」、そして「ATE」まで5枚のアルバムが連続で「ビルボード200」で1位になった。これでStray Kidsは、同ランキングで初登場と同時に1位を達成して以来、「5作連続1位」を記録した最初のグループで、全世界基準ではアメリカの有名ラッパーDMXに次ぐ2番目のアーティストになった。 また「Chk Chk Boom」は世界3大音楽ランキングに挙げられるイギリスの「オフィシャルシングルチャートトップ100」で自己最高ランキングである30位にランクインし、「ATE」は「オフィシャルアルバムチャートトップ100」で62位にランクインした。この他にも、26日にフランスレコード協会（SNEP）が事前発表した最新アルバムチャートの1位をはじめ、ドイツのオフィシャルチャートで2位、オランダのアルバムトップ100チャートで7位になり、グローバルランキングで大活躍した。 「今夏の音楽市場を掌握する」という抱負を叶えたStray Kidsは8月2日、アメリカの大型ミュージックフェスティバル「ロラパルーザ・シカゴ（Lollapalooza Chicago）」にヘッドライナーとして出演し、素晴らしいステージを披露する。8月24日～25日と31日～9月1日には、ソウル松坡（ソンパ）区のオリンピック公園KSPO DOME（オリンピック体操競技場）にて自己最大規模の新たなワールドツアー「dominATE」の幕を開ける。