佐々木麟太郎米国留学で衝撃を与えた花巻東の卒業生の進路は?主力は筑波大、青山学院大、法政大へ進学!
岩手の強豪・花巻東の卒業生の進路を紹介したい。昨年は高校通算140本塁打のスラッガー・佐々木 麟太郎内野手を中心とした強力打線で夏の甲子園ベスト8に進出した。佐々木はアメリカのスタンフォード大へ。進学決定時には大きく報じられ、現在は自身のSNSアカウントで近況を投稿している。5月15日には高校の先輩・大谷 翔平投手が所属するドジャース戦を観戦した姿もニュースとなった。 【一覧】花巻東野球部 卒業生進路 大型右腕として活躍した北條 慎治投手は青山学院大へ。すでにリーグ戦で登板しており、140キロ後半の速球を投げ込む逸材としてレベルアップが期待される。佐々木とともに主軸で活躍した右のスラッガー・千葉 柚樹内野手は筑波大へ。2番ショートで活躍した熊谷 陸内野手は法政大へ。5月12日の東京大戦で初出場した。 硬式、準硬式含め10人以上が継続している。