アルティーリ千葉の特別指定選手、東海大4年の黒川虎徹が左ハムストリングス肉離れで復帰目安8～12週と診断
11試合に出場し、平均5.2得点、2.3アシストを記録
アルティーリ千葉は、3月2日に開催された新潟アルビレックスBB戦で負傷した黒川虎徹が、左ハムストリングスの肉離れと診断されたことを発表した。 長崎県出身、現在22歳の黒川は175cm、74kgのポイントガード。今年1月、東海大学に在学しながら特別指定選手としてA千葉に加入し、11試合出場、平均10.12分のプレータイムで、5.2得点、2.3アシスト、0.7スティールを記録していた。 クラブによると、黒川は復帰に向けてリハビリに取り組み、復帰目安は8～12週だという。
バスケット・カウント編集部
