衆院選あす15日公示60人出馬へ 千葉県内14選挙区、短期決戦
第50回衆院選は15日公示される。27日の投開票まで12日間の短期決戦に突入する。千葉県内の14小選挙区では、60人が立候補の準備を進めており、前回の39人を大幅に上回る見通し。 県内14小選挙区で立候補を予定しているのは、前職16人、元職5人、新人39人。自民は全選挙区に候補者を擁立し、立憲民主は11人で戦う。日本維新の会は7人で挑み、共産は14人が名乗りを上げる見込み。国民民主とれいわは各2人。社民1人、参政7人、無所属2人。 前回は13選挙区で行われ、39人が立候補。自民が9勝、立民が4勝だった。 立候補の届け出は、選挙区ごとに県庁など県内7会場で午前8時半~午後5時に受け付ける。