カブス・鈴木誠也が3試合連続安打 八回に149キロシンカー捉え、チャンス広げる
「カージナルス4-3カブス」(26日、セントルイス) カブスの鈴木誠也外野手が「2番・右翼」でスタメン出場し、八回の第4打席に中前打を放ち、3試合連続安打とした。 2点を追う八回1死一塁の場面で打席に立つと、カージナルスの4番手ロメロの149キロのシンカーをセンター前に運び、チャンスを広げた。チームは2死満塁としたが、得点に繋げることはできなかった。 鈴木は第1打席は遊ゴロ、第2、3打席は右飛に倒れていた。 カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手はベンチスタートとなっている。