ガンプロの“イッテンヨン”で勝村周一朗がSOG世界無差別級を盤石の初V。敗れた大家健は1・6豊中でのタッグ王座戦でリベンジを宣言【ガンプロ】
1・6豊中では勝村、和田拓也が保持するSOG世界タッグ王座に、HARASHIMA(DDT)、大家組が挑戦する。40代の4選手によるタイトル戦になるが、大家は「明後日も戦えるんだよ! 俺は負ける気なんかさらさらねぇ! 1月6日、試合後に泣いているのはてめえで、とびっきりの笑顔を俺がお前に見せつけてやるからな!」と雪辱を誓った。負けた大家が締めようとすると、勝村のはからいで最後は大家のテーマ曲のバッコミで年始大会が締めくくられた。 盤石の防衛を果たした勝村は「大家健はあのぐらい熱くないとダメでしょう。ギラギラしている大家健を倒してこそ、俺もこのベルトを獲った意味があるし、いくらでもやってやるよ。仮に今日負けたって明後日もあるし、何回でも大家健に戦いを挑み続けるし、まだまだやっていく。もっともっと俺と大家健でガンプロを引っ張って、若い奴なんかに絶対負けないから。まだまだガンプロを絶対に盛り上げてやる!」と話した。タッグ選手権に向けては「HARASHIMAさんも強いと思うけど、ウチの和田も強いんで。そこは怖いとか負けるとかそういうんじゃなくて、純粋に明後日が楽しみです」とニヤリ。 大家は「確かに今日負けたかもしれねぇ! でもまだ明後日あるんだよ! シングルのベルトがダメだったからって、まだあきらめてねぇんだよ! タッグのベルト、俺は絶対獲るから。勝村周一朗、覚えておけよ!」とタッグ王座獲りを宣言した。
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