サガン鳥栖 13年間守り続けたJ1の舞台からJ2への降格 鳥栖市の住民からは様々な声【佐賀県】
サガン鳥栖は19日、13年間守り続けたJ1の舞台からJ2への降格が初めて決まりました。地元・鳥栖市の住民からは様々な声が聞かれました。 【女性】 「すごい残念だなって思います。そしてまたいつかJ1にあがってほしいなと思います」 19日、アウェーで京都に敗れ、その後、4試合を残してJ2への降格が決まったサガン鳥栖。2012年以来、13年間J1の座を守ってきましたが、来シーズンはJ2で戦うことになります。 鳥栖市の住民は…。 【ファン】 「いやぁ~残念ですね。今シーズンずっと苦しくて監督も変わったりしましたし、選手もいっぱい抜けたりしたんでしょうがないかなという風に思いますけど残念です」 「応援してたのでちょっと残念だけど頑張ってほしいです」 一方、鳥栖市の向門市長は地元のクラブとして変わらずに支えていく思いを話しました。 【向門慶人市長】 「J1という素晴らしい輝かしい舞台で活躍した選手たちに感謝を申し上げるとともに、これからも我々の誇りとして応援してまいります。ホームタウンとしてこれまで以上にしっかりと支えていきたいと思っています」
サガテレビ