in→dependent theatre 1stの「火曜日のゲキジョウ」5・6月のラインナップ
5月から6月に大阪のin→dependent theatre 1stで上演される「火曜日のゲキジョウ」のラインナップが発表された。 【画像】「火曜日のゲキジョウ」チラシ裏(他1件) 「火曜日のゲキジョウ」は「毎週火曜日にin→dependent theatre 1stでカンゲキできる」をキャッチコピーに、劇場が費用やスタッフワークをサポートし、公演を行いたい団体やユニットの上演機会と、舞台が観たい観客との出会いを創出する企画。5月21日は劇団六道銭 × 演劇の青山、6月4日はわくらば × D地区、11日はB級演劇王国ボンク☆ランド × n=、18日は劇団ヘラヘラ企画 × TEAMツキネコが登場する。 劇団六道銭は関西大学漢劇研究部、学園座発の演劇団体で、今回は1800年のスペインを舞台にした裁判活劇を描く。演劇の青山では、福田恵がどくさいスイッチ企画と大沢秋生とともにオフィスコメディを送る。わくらばは、マナカが作・演出を手がける「此処からさきのはなしをしよう」を上演。D地区は、昨年7月に初演された「おかえり未来の子」を改訂上演する。B級演劇王国ボンク☆ランドはコロナ禍で上演できなかった“幻の演目”を上演。凡タムのこやちのぞむによるユニットn=では倉庫に閉じ込められた3人の人物を描く。劇団ヘラヘラ企画は佐伯龍の作・演出で漫才師をめぐる物語、TEAMツキネコは不思議な雰囲気を持つ被写体の女性と彼女を写す“僕”の話を描く。 ■ 「火曜日のゲキジョウ」 大阪府 in→dependent theatre 1st □ 劇団六道銭 × 演劇の青山 2024年5月21日(火) □ わくらば × D地区 2024年6月4日(火) □ B級演劇王国ボンク☆ランド × n= 2024年6月11日(火) □ 劇団ヘラヘラ企画 × TEAMツキネコ 2024年6月18日(火)