女子高校生と知りながらみだらな行為 27歳の高校教員を未成年淫行疑いで逮捕 宜野湾署
家出中の10代の女子高校生をホテルに滞在させ、みだらな行為をしたとして、沖縄県警宜野湾署は28日、県青少年保護育成条例違反の疑いで、自称那覇市首里に住む高校教員の容疑者(27)を逮捕した。署は、捜査に支障が出るとして認否を明らかにしていない。 【写真】「裏切った先生 許せない」父と慕っていた教師から突然キスされ…娘を失った母の悲痛 逮捕容疑は9月29日午後11時~30日午前10時の間、本島南部のホテルで、18歳未満と知りながら家出中の女子高校生にみだらな行為をした疑い。 署によると、容疑者は以前勤務していた高校で女子高校生と知り合った。教員と生徒の関係だったという。11月に入り、女子高校生の親族から警察に相談があり発覚した。 署が、容疑者の携帯電話を押収するなどし、余罪の有無を含めて捜査している。