【サウナの極】建築家が自ら設計/吉原ごんべえ村 森のサウナ(熊本県阿蘇郡南小国町)
”ととのう”とはサウナでの専門用語。サウナのあと、水風呂に入り、休憩をする…これを3回ほど繰り返すことで訪れる”快感”の状態のことを言います。「totonoimap」では温泉大国九州の魅力ある様々なサウナを紹介していきます。
南小国の森をひとりじめ!!贅沢な完全プライベートサウナ
吉原ごんべえ村 森のサウナ「南小国をひとりじめ!サウナの極み」 黒川温泉からほど近い大人気キャンプ場「吉原ごんべえ村」に2022年夏に誕生した本場フィンランド式のアウトドアサウナ。2,500㎡の森ごとすべて、自分たちだけの完全プライベート空間。地元の木材を使用したサウナで中のストーブは本場フィンランドの薪ストーブ。セルフロウリュも楽しめます。 製作は建築士でもあるオーナーが東京や北海道のサウナを巡り自ら図面を引き製作。 温まった後は水風呂の為に掘った九重山の伏流天然水が楽しめ、そして贅沢に森の空間を独占しながら森林浴を堪能できます。外気浴のととのい椅子はハンモックも。さらにごんべえ村のマスコットポニーのガンちゃんを眺めながら最高のととのい体験ができます。
「吉原ごんべえ村」のサウナ施設詳細
●吉原ごんべえ村 熊本県阿蘇郡南小国町 電話番号:(0967)44-0275
totonoimapとは
「totonoimap」は温泉大国九州に多様性あるサウナをご紹介する企画です。サウナでの専門用語”ととのう”から命名しました。 サウナのあと、水風呂に入り、休憩をする…これを3回ほど繰り返すことで訪れる”快感”。あなたもサウナの新境地に足を踏み入れてみては…? タレントの矢野ペペさんにご同行いただくのは、Webマガジン「九州とサウナ」プロデューサー金沢昂紀さん。サウナが好きすぎて、ロシアからサウナの木材キットを輸入し、家にサウナを作ってしまったつわもの。大手旅行会社でサラリーマンを務めるかたわらサウナ愛が前に出過ぎてWEBマガジン「九州とサウナ」をプロデュース。サウナイベントなども開催しています。