横断歩道を渡っていた74歳男性が右折車にはねられ、ろっ骨を骨折 富山・高岡市の県道交差点
7日朝、富山県高岡市の県道の交差点で歩行者の74歳の男性が車にはねられる事故がありました。男性はろっ骨を折るなどの重傷とみられます。 【写真を見る】横断歩道を渡っていた74歳男性が右折車にはねられ、ろっ骨を骨折 富山・高岡市の県道交差点 事故があったのは富山県高岡市問屋町の県道の交差点です。 高岡警察署によりますと、7日午前9時ごろ、高岡市の会社員の男性(74)が歩いて横断歩道をわたっていたところ、前方から右折しようとして来た乗用車にはねられたということです。 この事故で男性は胸や腹などを強く打ち病院に運ばれましたが、ろっ骨を折るなどの重傷とみられます。 乗用車を運転していた射水市の会社員の男性(66)にけがはありませんでした。 現場は信号機のある交差点で事故当時、信号は青だったということです。 警察は事故の原因を調べています。
チューリップテレビ
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