年齢を重ねてから人気…石田ゆり子「ドラマのオファーが絶えない圧倒的な魅力」奇跡的な素顔を発見撮!
着飾っていない服装越しでも、圧倒的な女優オーラが漂っていた。 パラパラと雨が降る2月中旬の朝10時頃、NHK放送センター(渋谷区)の駐車場に停車した車から一人の女性が降りてきた。上下白のカジュアルなホワイトルックコーデにメガネをかけた女優の石田ゆり子(54)である。 石田ゆり子、森高千里、沢口靖子…やっぱり美しくてカッコいい「50代女優」秘蔵画像集 石田は4月放送開始の連続テレビ小説『虎に翼』(NHK)に出演予定で、この日は撮影だったようだ。 「石田は業界オファーが絶えない売れっ子女優の代表格ですが、とくに年齢を重ねてからのほうが人気。’16年放送の『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)でアラフィフ独身役を演じ再注目され、″奇跡の47歳″として新たなファン層獲得に成功。今も50代とは思えない美貌と一流女優らしい独特の空気感を放つ稀有(けう)な存在です」(芸能リポーター・島田薫氏) 恋愛モノ、仕事に生きるカッコいい系、シリアス、コメディ――齢を重ねるほど、魅力と役幅を広げていく石田が目指す先はどこなのか。 「彼女は『こういう役をやりたい』というより、作品の中で自分の役柄を客観的に分析・表現できる女優。石田にしか出せない清潔感や可愛らしさを武器に、今後もさまざまな役を演じていくでしょう」(同前) 美しさと強さを兼ね備えた奇跡の54歳は、まさに女性の憧れなのだ。 『FRIDAY』2024年3月15日号より
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