「子ども捨てて逃げただの…」今井絵理子の元夫、タトゥー報道や噂に言及 “44歳美人妻”の意外経歴にも注目が
自民党の今井絵理子参院議員(41)の元夫で、ロックバンド「175R(イナゴライダー)」のボーカル・SHOGO(44)が14日までに10(旧ツイッター)を更新。自身にまつわる一部報道やネット上の噂に言及した。 ■【画像】「子ども捨てて逃げただの…」タトゥー報道や噂に言及した今井絵理子の元夫と“44歳美人妻”の密着2ショット■ この日、Xに《ゴリゴリタトゥーも びっしりタトゥーも 子ども捨てて逃げただの 不倫して別れただの ぜーんぶ嘘!! 嘘! 嘘! 嘘!》《皆さん全部週刊誌に騙されてます 情報操作されてるだけだから》と注意喚起のメッセージをつづったSHOGO。 11月11日放送のバラエティ番組『有吉ゼミ』(日本テレビ系)に出演後、一部週刊誌のWeb版が「ゴリゴリタトゥー」といったワードを交えて近況を報じたことや、ネット上でささやかれる根拠のない噂に対する反論とみられる。 「2003年にメジャーデビューした175Rは、同年リリースの楽曲『空に唄えば』が大ヒットして『NHK紅白歌合戦』への出場を果たすなど、若年層を中心に高い人気を誇ったバンドです。 プライベートでは、SHOGOさんは04年に元SPEEDの今井絵理子さんと結婚し、同年に第一子が誕生しましたが、3年後の07年に離婚を発表。その後、14年にタレントの石井あみさん(44)と再婚し、彼女との間に2人の子どもが誕生しています。 先の『有吉ゼミ』では、子どもたちの英語教育のために18年に家族そろって移住したフィリピン・セブ島での暮らしぶりが紹介されたのですが、現地でうどん店をオープンしたり、セブ島で初めての日本人街をつくり上げたりと、ミュージシャンから実業家への華麗な転身ぶりが明らかになりました」(女性誌ライター) 一方、久々のメディア登場ということもあってか、ネット上には良くも悪くもさまざまな反応が……。 「《子ども捨てて逃げただの…》という件は、元妻の今井さんとの間に誕生した長男で、現在はプロレスラーとして活動している今井礼夢さん(20)のことを言っているのでしょう。 SHOGOさんは10月に行われた礼夢さんの20歳記念のプロレス大会にもお祝いの花を贈るなど、良好な親子関係を築いていることがうかがえます。今回あえて言及したところを見ると、離婚当初から続いているさまざまな噂に、相当な怒りがたまっていたのかもしれません。 一方、『有吉ゼミ』には美人妻・あみさんも顔出しで登場。SHOGOさんは放送日当日のインスタグラムにも仲むつまじい2ショットを載せていましたが、ネット上では《ワンギャルだったタレントの石井あみさんですよね。電波少年とか出てたなあ》《なつかし》《いつの間にかセブ島移住。びっっっっくり》など、あみさんの経歴にも関心が寄せられています」(前同) 番組内でアシスタントを務める“ワンギャル”と呼ばれる女性タレントたちが人気を集めた、1997年から2002年に放送された若者向け情報バラエティ『ワンダフル』(TBS)。同番組が釈由美子(46)や国分佐智子(47)といった人気タレントを次々輩出する中、あみさんは2001年10月から第5期メンバーとして出演していた。 さらに、同年には『電波少年』(日本テレビ系)の企画、「電波少年的15少女漂流記」にも参加(途中リタイア)。また、2010年から14年頃には、お笑いコンビ・ジャルジャルの福徳秀介(41)との交際&破局で注目を浴びた過去もある。 小動物のような愛らしいルックスは44歳になった現在も健在。これを機にタレント活動の再開も期待されるが、果たして――。
ピンズバNEWS編集部