カンニング竹山、漁船ロケで大ピンチ 用を足した洗面器で魚ジャブジャブ「さぁ、食え」
タレントのカンニング竹山が25日、TBS系「ドーナツトーク」で、漁船ロケでの信じられない“ガサツ”体験を告白した。 街の人のガサツ体験を放送した後、竹山にガサツエピを尋ねると、竹山は「人生の中で一番ガサツな体験があって」と人生一のガサツ体験を打ち明けた。 潔癖症でもある竹山はある日、漁船のロケに行ったといい、その船の中でトイレに行きたくなったという。「トイレのついてない船で。それで『トイレに行きたい』って言ったら『洗面器があるからそれでやって』って。『流してそれを洗っとけ』って言われて、そうか、それがこの船のルールなんだと。男ばっかりだし」と洗面器に用を足し、海水で洗って洗面器を返却した。 その後、漁が始まり、生きのいい魚がバンバンあがったことから、漁師が「あがったばっかりの魚、切ってやるからそれを食えって。うめえからって」と魚を切ると、竹山が用を足した洗面器で海水をすくい、それで魚を洗って「さぁ、食え!」と出されたという。 「俺以外にも、(洗面器を)使ってる人を俺、見てるのよ。そのロケ、どうする?その漁師の日々を撮ってるのよ?断れないよ。いただきます!最高!ってやりましたよ」と、その魚を食べたという。 他の出演者から「パンチきいてますね」と驚かれると、竹山も「なかなかのロケでしたよ」と苦笑いで振り返っていた。