佐賀県の会計年度任用職員(45)を再逮捕 住宅から現金約60万円盗んだ疑い「こんなに高額ではない」一部否認 防カメで発覚
佐賀県職員の男が今年6月、福岡県大木町の住宅に侵入し、現金約60万円などを盗んだ疑いで再逮捕されました。 窃盗などの疑いで再逮捕されたのは、柳川市に住む佐賀県庁会計年度任用職員の新谷昌一郎容疑者(45)です。 筑後警察署によりますと新谷容疑者は今年6月、大木町の80代の男性宅に侵入し、現金約60万円や商品券1万円分などを盗んだ疑いです。 新谷容疑者は別の窃盗事件で9月に逮捕されていて、警察が余罪について調べていたところ、現場周辺の防犯カメラなどから今回の犯行が発覚したということです。 警察の調べに対し、新谷容疑者は「私がしたことだと思うが、現金はこんなに高額ではなかった」などと容疑を一部否認しているということです。
テレビ西日本