（左から）高橋ひとみ、吉瀬美智子、南海キャンディーズ・山里亮太

　11月10日は、公益社団法人全日本断酒連盟の結成大会が行われたことと「もう、飲ベンバー（ノヴェンバー＝11月）、酒、止まる（10日）」の語呂合わせからから制定された「断酒宣言の日」。読者の中には、お酒にまつわるハプニングに巻き込まれたという人もいるはず。ここでは芸能人の“今だから笑える”お酒がらみのエピソードをまとめてみた。 【写真で見る】吉瀬美智子も“やらかした”!?　芸能人のお酒の失敗 ■吉瀬美智子 　現在、『うちの弁護士は手がかかる』（フジテレビ系／毎週金曜21時）と『ゆりあ先生の赤い糸』（テレビ朝日系／毎週木曜21時）に出演中の吉瀬美智子。10月13日に放送されたバラエティ番組『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系／毎週金曜21時58分）に初出演すると、MCの松本人志や出演者の千鳥を相手に、ハッチャケた酔い姿を披露。収録にはビール、レモンサワー、シャンパンを10杯呑んで挑んだそうで大悟の頭を優しく叩いたり、ゲストのトークそっちのけで共演者と話し始めるなど終始大暴れ。 放送直後、吉瀬はインスタグラムを更新し「Hansei」とつづった画像を投稿。コメント欄で「私は視聴しながら背中に汗」と説明し「「事務所からバラエティでのお酒禁止が！ですよね…反省」と明かしていた。 ■南海キャンディーズ・山里亮太 　今年4月からは朝の情報番組『DayDay.』（日本テレビ系／毎週月～金曜9時）のMCに就任するなど、お笑いコンビ・南海キャンディーズでの活躍に加えて司会業も精力的にこなしている山里亮太。 　昨年ゲスト出演したバラエティ番組でお酒の話題になった際に、自身について「飲んだら気持ちが大きくなっちゃうタイプ」と告白。ライブの打ち上げで飲んでいた時に、たまたま横の部屋で飲んでいるグループに絡みに行ってしまったところ、それはなんと歌手のMISIAの打ち上げ会場だったとのこと。酔っ払っていた山里はMISIAに「お姉ちゃん、歌、うまいんだってな？」と言い放った上で代表曲を教えてほしいと質問したそう。MISIAが「『Everything』です」と答えると、山里はEverythingを曲名ではなく“すべて”を意味する英単語と勘違いして「全部とは生意気だな」と語ったとのこと。 　そんな酒の席でのエピソードの翌日、山里はMISIAに謝罪。この出会いをきっかけに山里とMISIAに交流が生まれたことも番組の中で明かしていた。