堂本光一「ぐっちゃぐちゃにしてぶっ壊す」 舞台開幕に意気込み語る
堂本光一さん(44)が8日、ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』の開幕記念会見に、観月ありささん(46)、森公美子さん(64)、芋洗坂係長さん(55)、小堺一機さん(67)らとともに登場。世界的に有名な作品の舞台化にあたり、堂本さんが意気込みを語りました。 【画像】堂本光一 初対面の子役が明かした素直な第一印象に爆笑
堂本さんは9日から始まる初日を前に「あと稽古、1か月ほしいです。2か月やってきたんですけど、あっという間に初日を迎えてしまう。思えば最初の記者会見の時に、“おもちゃ箱をひっくり返してぐっちゃぐちゃにしてぶっ壊す感じになるんじゃないか”と、言った通りになっています」とコメントし、会場を笑わせました。 続けて堂本さんは「ミュージカル版っていうのは世界中でいろんなところでやっている作品ですけど、たぶん一番いい作品になるんじゃないでしょうかって思っています」と自信をのぞかせました。 ミュージカルは、ロアルド・ダールさんの小説『チョコレート工場の秘密』を原作とし、チャーリーら5人の子どもとその家族が、製造工程が秘密となっているウォンカ・チョコレートの工場を見学する物語。これまでに2度の映画化を果たし、2005年には、ティム・バートン監督、ジョニー・デップさん主演で公開されました。堂本さんは、謎に満ちた天才ショコラティエで主人公のウィリー・ウォンカを演じます。