展覧会書き下ろしのイラスト（プレスリリースより）

　パルコは、2024年7月12日に「天元突破グレンラガン対キルラキル展」を池袋PARCOで開催する。また、池袋での展覧のあとには、名古屋、福岡、札幌で巡回展示を行う。 （画像）さまざまなキャラのアクリルスタンド ■Tシャツ、トートバッグ、アクリルスタンドなどグッズも販売 　「天元突破グレンラガン」は中島かずき氏と今石洋介氏が制作の指揮をとり、2007年にTV放映されたロボットアニメ。放送終了後17年たってもファンが多い作品だ。 　また、「キルラキル」も同じく中島かずき氏と今石洋介氏がタッグを組み、TRIGGERが制作して2013年にTV放送された学園バトルアニメ。 　パルコで開かれる巡回展は「天元突破グレンラガン」と「キルラキル」の2つの物語の原画展で多くの原画を体感でき、限定品含めグッズも多数用意している。 　アニメーターのすしお氏が展覧会のために書き下ろしたイラストを使ったTシャツやアクリルプレート、クリアファイル、トートバック、ポストカードのグッズ販売がある。このほか、各キャラクターのアクリルスタンドやキャラクターをイメージさせるクッションやクリップ、ピンズなどが販売される。 　開催期日は7月12日～29日が東京・池袋で、8月3日～12日が愛知・名古屋で、9月20日～10月6日が福岡、12月6日～15日が北海道・札幌で開催する。入場料は音声ガイド付き1800円（税込）で、小学生以下は無料。 　X上では「日程をありがとうございます！行きます！」「お～～っ、これは楽しみ」「福岡でもやってくれてありがとうございます」「グレンラガンならいこうかなー」といった声が上がっている。