上段左が見上愛、中段左から光石研、余貴美子、笹野高史、下段左から梶原善、青木柚、白山乃愛、利重剛、小木茂光。

赤楚衛二が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「Re:リベンジ-欲望の果てに-」の新たなキャストが明らかになった。 【画像】左から天堂海斗役の赤楚衛二、大友郁弥役の錦戸亮 本作は日本屈指の巨大病院・天堂記念病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、人間の内に秘めた欲望がむき出しになっていくリベンジサスペンス。同病院理事長の息子・天堂海斗を赤楚、新しく赴任してくる心臓血管外科の医師・大友郁弥を錦戸亮、海斗の恋人であり小児科で働く看護師・朝比奈陽月を芳根京子が演じる。 このたび発表されたのは9名のキャストたち。海斗が働く新栄出版の記者で、彼に好意を寄せる木下紗耶に見上愛が扮する。海斗の祖父であり天堂記念病院の会長・天堂皇一郎役で笹野高史、海斗の父であり同病院の理事長・天堂智信役で光石研、智信の秘書・高村実役で利重剛が出演。天堂記念病院の院長・天堂市子役で余貴美子、市子の息子であり同病院の広報部で働く天堂佑馬役で青木柚が参加する。さらに天堂記念病院の副院長・三輪光成役で小木茂光、外科部長・鮎川賢二役で梶原善、心臓病を患う陽月の妹・美咲役で白山乃愛がキャスティングされた。 ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」は4月11日にスタートし、毎週木曜22時からオンエア。演出は「好きな人がいること」「ゆりあ先生の赤い糸」の金井紘、脚本は伊東忍、中村允俊、奥村徹也が担当する。 ■ 木曜劇場「Re:リベンジ-欲望の果てに-」 フジテレビ系 2024年4月11日（木）スタート 毎週木曜 22:00～22:54 ※初回15分拡大 (c)フジテレビ