森保ジャパンはオーストラリア、サウジ、バーレーンなど同組 2026年W杯アジア最終予選抽選会
米国、カナダ、メキシコが共催するサッカーの2026年W杯のアジア最終予選の組み合わせ抽選が27日、クアラルンプールで行われ、8大会連続の出場を目指す国際サッカー連盟(FIFA)ランキングでアジア最上位17位の日本は、オーストラリア(同23位)、サウジアラビア(同56位)、バーレーン(同81位)、中国(同88位)、インドネシア(同134位)と同じC組に入った。 アジアの出場枠は8・5で、最終予選は9月から来年6月まで実施。2次予選を突破した18チームが3組に分かれ、各組2位までがW杯の出場権を獲得する。各組3、4位はプレーオフに進み、残り2つの出場枠と大陸間プレーオフに回る1枠を争う。