<ちびまる子ちゃん>アニメ35周年 コラボカフェオープン 初期カットのグッズも続々
さくらももこさんの人気マンガが原作のテレビアニメ「ちびまる子ちゃん」が放送開始35周年を迎えることを記念して、アニバーサリー企画が実施されることが分かった。赤のワンピース姿のまる子が花束を持った35周年記念ロゴが公開された。35周年企画第1弾として、サンデーブランチ下北沢店(東京都世田谷区)とコラボしたカフェがオープンするほか、初期のアニメのカットを使用したグッズが発売される。 【写真特集】アニメ「ちびまる子ちゃん」35周年! 懐かしい初期のまる子たちが可愛いグッズに! 一挙紹介
コラボカフェでは、9月18日~10月31日にアニメ35周年を記念した限定メニューが提供される。まる子の魅力を表現した「まるちゃんとハンバーグ」(3300円)、「まるちゃんのたらこパスタ」(3080円)、「まるちゃんのプリンパフェ」(2970円)をラインアップする。
35周年グッズは、「アニメ化35周年記念 90’s CHIBI MARUKO CHAN フェア」と題して、9月14日からキデイランド原宿店(東京都渋谷区)などキデイランド4店舗、ちびまる子ちゃんランド(静岡市清水区)、フジテレビショップ フジさん各店で発売される。
「ちびまる子ちゃん」は、1986年に「りぼん」(集英社)で連載を開始した。静岡県清水市(現・静岡県静岡市清水区)を舞台に、さくら家の次女である小学3年生のまる子(さくらももこ)と家族や友達との日常を描いている。テレビアニメが1990年1月にスタートした。