朝ドラ『おむすび』第13回(10月16日)・結(橋本環奈)、恵美(中村守里)から憧れの先輩である風見(松本怜生)の好みの女性像について聞かされる
福岡・糸島で暮らす平成元年生まれのヒロインの高校生活と青春を描く連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。第13回(10月16日放送)では、書道部の先輩たちの会話を聞いた恵美が、風見が語っていた好みの女性像について結に伝える。 【写真】2人きりで歩く結と風見 ヒロイン・結(橋本環奈)の幼なじみである陽太(菅生新樹)は、結がギャルグループ「博多ギャル連合(ハギャレン)」のメンバーたちに絡まれるのを心配して何かと監視しようとする。 一方、書道部の同級生・恵美(中村守里)は、結の憧れの先輩である風見(松本怜生)が部長に自分の好みの女性像について話していたといい、それがまるで結のことのように聞こえたと結に伝えるが・・・。 本作は、どんな時でも自分らしさを大切にする「ギャル魂」をモットーにするヒロインが、やがて人々の健康を支える栄養士を志し、人の心や未来を結んでいく物語。青春時代を謳歌した自然豊かな福岡・糸島、そして阪神・淡路大震災で被災するまでの幼少期を過ごした神戸を舞台にヒロインの成長が描かれていく。