和風の蔵×洋風のバラ...ここだけの美の光景♡聖籠町の旧家・二宮家で一般公開 当主夫妻がコツコツ作り上げ400種類が彩り、6月16日まで
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新潟県聖籠町蓮野の国登録有形文化財・二宮(にのみや)家で、当主夫妻が育てたバラの一般公開が今年も始まった。もともとは物干し場だった場所に植え始めたバラが、今では約400種類にも増え、庭を彩る。300年近く続く旧家の蔵と洋風の鮮やかな花が醸し出す世界を楽しもうと、多くのファンが訪れている。 江戸寛保年間(1740年代)から続く二宮家は、資金面で新発田藩を支えた庄屋格の旧家。敷地内のバラ園は約30年前、東京で銀行員をしていた現9代目当主の二宮正光さん(86)が、帰郷後に、妻の葉子さん(83)と趣味で育てたのが始まりという。 バラ園の公開は6月16日まで。入場無料だが、維持協力費600円が必要。
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