もう待ったなし!どんなズボラ民でも年末までに絶対やるべき家に関する5つのこと
2023年も残りあとわずか。年末年始はクリスマスや正月などイベントが目白押しな上に、長い休み前にやるべき家事もあって毎年バタバタ…という方も多いのでは? 年末年始の準備を後回しにしていると、準備が間に合わないままお正月が来てしまったなんてこともありますよね。そこで年末までにやるべき家仕事をピックアップ。気持ちよく来年を迎えるためにも、今のうちから少しずつ年末年始の準備を始めましょう。 【写真集】知らないと怖いバスルームの汚れ。正しい掃除テクニック
リビングを整える
クリスマスや正月など、ゲストを招く機会が増える年末年始。人が一番集まるリビングルームは、特に掃除を念入りにしてきれいにしておきましょう。 また、ソファカバーやラグを替えてみたり、ブランケットなどゲストが温かく過ごすためのアイテムを追加して、居心地のよい空間づくりにアップデートするのもおすすめ。照明を変えて、思い切り雰囲気を変えるのもいいかもしれません。
玄関を念入りに掃除する
ゲストが集まるリビングルームだけでなく、ゲストを迎える玄関もきれいにしておくのを忘れずに。いつもの掃除にプラスして、たたきの黒ずみを落としたり、ドアサッシのほこりを掃除するなど、普段なかなか手が回らない細かな場所も念入りに掃除しましょう。早めにしっかり掃除しておけば、ホームパーティ時もゲストが来る前に軽く掃き掃除をすればOKです。
普段掃除しない場所をリストアップ
いざ大掃除をしようとすると、意外と普段掃除できていない場所が多いことに気づくもの。12月に入ってから取り掛かるのは、時間も限られていてとても大変です。 時間切れで年末までに掃除しきれなかった…とならないために、バスルームや洗面所、キッチンの換気扇やエアコン、窓ガラスやサッシ、排水溝、ベランダに置いている家具など、普段掃除できていない大掛かりな場所を早い段階でリストアップしておきましょう。 リストアップできたら早めに自分で掃除するのもよいし、混みあわない時期にプロに依頼するのもありです。
断捨離をする
少しずつ掃除を始めるついでに、家中の物を整理して不要なものを洗い出し断捨離してしまいましょう。先に物を少なくしておくことで、12月末の仕上げ掃除を効率的に行えるメリットもあります。 断捨離で出た不用品を片付けるときは、捨てる前にリサイクルや寄付プログラムの活用をぜひ検討して。衣類や本、CD類のみならず、学用品やおもちゃ、台所用品なども寄付できるプログラムがあるので、ぜひチェックしてみて。
ゴミの最終回収日を確認する
意外と忘れがちなのが、ゴミの回収日のこと。最終収集日は12/30に設定している自治体が多いですが、資源ごみや粗大ごみの回収は早く設定されていることもあります。急いで確認して、不用品とともに年を越すことがないよう気を付けて。 一気にとり掛かることは難しいですが、できることから少しずつ始めておくと余裕をもって年末年始を迎えられますよ!ぜひ参考にしてみてください。