大谷翔平「50―50」をマキバオー作者が『バカが考えたマンガ』と祝福「こんなネーム描いて出したら担当に突っ返されるって」
「みどりのマキバオー」が代表作の漫画家つの丸さんが20日、X(旧ツイッター)を更新。「50本塁打50盗塁」を達成した米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手を、「バカが考えたマンガ」と漫画家ならではの表現で祝福した。 ◆大谷翔平、シャンパンで乾杯…ソックスに注目集まる【動画】 「1番・指名打者」で敵地のマーリンズ戦に出場した大谷は、3打席連続ホームランを放った上に2盗塁もマーク。この日は6打数6安打10打点で、「50―50」をあっさりと超え、「51―51」に到達した。 これを受け、つの丸さんは「大谷翔平はもうバカが考えたマンガ」と指摘。「こんなネーム描いて出したら担当に突っ返されるって」と、大谷の大暴れっぷりにあきれるようにつぶやいた。 この投稿にフォロワーらは「マンガ超えてますね」「説得力が凄い」「リアリティが無いと言われそうですw」と反応。「進撃の大谷」「パワーが馬並みなのね~」「もう、アストロ球団しかない」「『そうだ。主人公に試練を与えるために、通訳が横領してメンタル乱す展開を入れよう』」などのコメントが寄せられた。
中日スポーツ